実績

研究論文

日本人大学ラグビープレーヤーの身体計測データとソマトタイプーフォワードプレーヤー、バックスプレーヤーのポジション特性ー, 岩本紗由美, 高田和子, 太田千尋, Patria Hume, Dave Shaw, Stephen Kara, 香川雅春, Journal of Training Science for Exercise and Sport, 29, (2) 143 - 152, 2017年12月

大学テニス選手における前十字靭帯損傷保存療法によるゲーム復帰までの症例報告, 岩本紗由美, 金森章浩, テニスの科学, 25, 103 - 119, 2017年

「身体知」の観点から捉えるアスレティックリハビリテーションの事例報告ー投球動作のための「動きづくりトレーニング」の成功例ー, 岩本紗由美, 二神幹, ライフデザイン学研究, 12, 139 - 154, 2016年03月

PELVIC ROTATION AND LOWER EXTREMITY MOTION WITH TWO DIFFERENT FRONT FOOT DIRECTIONS IN THE TENNIS BACKHAND GROUNDSTROK, 岩本紗由美, Toru Fukubayashi, Patria Hume, Journal of sports science & medicine, (12) 339 - 345, 2013年06月

テニス選手のための下肢外傷・障害予防プログラムの提案, 岩本紗由美, 道上静香, テニスの科学, 19, 1 - 9, 2011年03月

大学・高校テニス選手の外傷・障害発生および練習状況の現状, 岩本 紗由美、中京大学 体育学部 倉持梨恵子, 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 福林徹, 日本臨床スポーツ医学会誌, 19, (1) 36 - 42, 2011年01月30日

高等学校, 大学生テニス選手のウォーミングアップ現状調査, 岩本 紗由美, 東洋大学 ライフデザイン学部 ライフデザイン学研究, (5) 41 - 50, 2010年03月31日

行動科学を用いた健康教室参加者との連携による 健康づくり体操の作成過程と参加者の生活機能, 岩本 紗由美、神野 宏司, 坂口 正治, 鈴木 智子, ライフデザイン学研究, (3) 111 - 120, 2008年03月30日

高齢者の椅子座位姿勢からの立ち上がり動作と座位姿勢に有効な運動プログラムの提案-先行研究からの検討, 岩本 紗由美, ライフデザイン学研究, (3) 187 - 196, 2008年03月30日

介護予防-通所介護事業所で行う集団運動「ボール・リハビリテーション・プログラム」の提案, 岩本 紗由美、渡辺 裕美, ライフデザイン学研究, (2) 117 - 131, 2007年03月30日

高齢者のアスレティックリハビリテーションについての応用, 岩本 紗由美, 東洋大学ライフデザイン学部「ライフデザイン学研究」, (創刊) 163 - 171, 2006年03月

ジャイロダンベルの開発とスポーツへの応用, 岩本 紗由美、福林徹, 日本臨床スポーツ医学会誌 Vol.9 No1,2001, 75 - 81, 2001年01月

The Effect of Cold Water Stimulation on Pain-related Somatosensory Evoked Potential in Humans, 岩本 紗由美、NISHIHITA, Y., IWAMOTO, S., HATTA, A., FUMOTO, M., MIYA, T., SHIMODA, M., IMANAKA, K. and FUNASE, K.,, Adv. Exerc. Sports Physiol.,, 4, (3) 111 - 115, 1998年10月07日

書籍出版物等

アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング-下巻- 岩本 紗由美、小林寛和 文光堂 2011年08月15日

新スポーツトレーナーマニュアル 岩本 紗由美、武藤芳照 鹿倉二郎 小林寛和 南江堂 2011年03月30日

写真とイラストで学べるレジスタンストレーニングの基礎の基礎 岩本 紗由美 慧文社 2011年03月30日

スポーツ動作の観察・分析 岩本 紗由美、滋賀大学 経済学部 社会システム学科 道上静香

アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング 2010年11月07日

テニスの肩・肘障害の予防とそのトレーニング法 岩本 紗由美、財団法人 吉田記念テニスセンター 安見 拓也

文光堂 予防としてのスポーツ医学 2008年11月01日

解剖学に基づくテーピングの基礎の基礎 岩本 紗由美 慧文社 2008年10月15日

レクリエーショナルスポーツのすすめ 岩本 紗由美、坂口 正治 古川 覚 金子 元彦 (有)創文企画 2008年09月30日

柔軟性の科学 岩本 紗由美、国際武道大学 体育学部 スポーツトレーナー学科 山本利春 大修館書店 2008年02月10日

実践にすぐ役立つアスレティックリハビリテーションマニュアル 岩本 紗由美、福林徹 佃文子 他 全日本病院出版 2006年03月

講演・口頭発表等

女性アスリート健康問題の早期発見と予防のため実践報告-長期的コンディショニン グサポートから-, 岩本紗由美, 第28回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 2017年11月19日

大学テニス選手における前十字靭帯損傷保存療法によるゲーム復帰までの症例報告, 岩本紗由美, 第6回日本アスレティックトレーニング学会学術集会, 2017年07月23日

日本人大学ラグビープレーヤーの身体計測データと現場での活用, 岩本紗由美, 第6回日本アスレティックトレーニング学会学術集会, 2017年07月22日

セルフコンディショニングアプリの構想, 岩本紗由美, 女性アスリートの支援・育成プロジェクトカンファレンス, 2017年03月09日

「身体知」の観点から捉えるアスレティックリハビリテーションの事例報告ー投球動作のための「動きづくりトレーニング」の成功例ー, 岩本紗由美, 2016年07月10日

異なるフットウエア条件と裸足の違いによる下肢トレーニング動作への影響, 岩本 紗由美, 日本靴医学会, 2013年09月27日, 足部環境の違いによるトレーニング動作への影響に着目し、足部環境を変化させた場合のトレーニング動作と床反力の変化について症例報告した。

子どもを対象にしたスポーツ現場で行う体力測定値の統計的信頼性(reliability)とばらつき(variability)とトレーニング効果の検討, 岩本 紗由美, 第2回日本アスレティックトレーニング学会, 2013年06月30日, 子どもの体力測定項目として用いた項目についてDr. Hopkinsの提案する統計的方法に基づいて妥当性を統計学的に検討した。

AN ANALYSIS OF HOW TWO DIFFERENT FRONT FOOT POSITIONS INFLUENCE PELVIC ROTATION AND LOWER EXTREMITY MOTION IN THE TENNIS BACKHAND GROUNDSTROKE, 岩本 紗由美, E U R O P E A N C O L L E G E O F S P O R T S C I E N C E, 2013年06月27日, As for the movement of the forefoot, the Net group showed a pattern of supination-pronation-supination during FSFCP, and the Level group, while displaying a similar pattern, was only in supination of

踏み込みかたの違いにおけるテニスバックハンドクローズドスタンスストロークでの回転運動と下肢挙動について, 岩本 紗由美, 日本アスレティックトレーニング学会, 2013年02月03日, テニスバックハンドストローク時の踏み込み足接地方向の違いにより骨盤回転運動と下肢挙動に影響があることを報告した。

大学、高校生テニス選手の外傷・障害発生および練習状況の調査, 岩本 紗由美, 臨床スポーツ医学会, 2009年11月03日, 大学生160名,高校生243名を対象とし,基本属性,過去1年間の外傷・障害発生の有無と部位,練習状況について自記式質問調査を行った。

Injury Prevention Training in Tennis, 岩本 紗由美, 第10回国際テニス・スポーツ医学会議 , 2008年10月13日, テニスによく起こる下肢の外傷・障害予防の要素を盛り込んだ、日々のトレーニングプログラムを開発、DVDを作成した。その主旨とトレーニングの注意点についての紹介。

介護予防 通所介護事業所での「ボール・リハビリ・プログラム」の開発と運動継続のための環境作り, 岩本 紗由美, 日本介護福祉学会, 2007年09月12日, 福祉現場にアスレティックトレーナーが協働することにより効果的な「介護予防・運動プログラム」を開発し、運動継続の環境作りの活動について報告した。

スポーツ領域におけるPNFの現状と今後の展望, 岩本 紗由美, 日本PNF研究会 第6回学術集会, 2006年10月11日, スポーツ現場においてどのようにPNFを活用しているかの現状を実際の例を挙げ報告し、今後の展望についての討論を行った。 (シンポジスト)

トレーナー活動中の課題-性差とハラスメント, 岩本 紗由美, 第8回学生トレーナーの集い, 2006年03月23日, トレーナー活動をする中で、選手、コーチとの性差の違い、または同姓であるが故の問題について討論した。 (シンポジスト)

ジャイロダンベルの開発とスポーツへの応用, 岩本 紗由美, 日本臨床スポーツ医学会, 2001年11月03日, ジャイロダンベルを用いた場合と通常ダンベルを用いた場合のトレーニング効果の比較検討を行い、ジャイロダンベルの有効性について口頭発表を行った。

冷刺激が痛み関連体性感覚誘発電位に及ぼす影響, 岩本 紗由美, 体力医学会, 1996年09月10日, 侵害刺激である痛み刺激と冷刺激を同時に与えたときの脳波の変動について検討し、痛み刺激を冷却刺激は干渉して、主観的痛み、客観的痛みともに減少することを口頭発表した。

体性感覚刺激を用いて誘発したCNV(随伴性陰性変動)と脳波変動, 岩本 紗由美, 日本生理学会, 1996年07月10日, 体性感覚刺激を与えたときの脳波の変動について脳波の変動から検討してその結果について口頭発表した。

競争的資金

「female athlete triad(女性アスリートの三主徴)」早期発見と予防のための教育プログラムの開発, 東洋大学, オリンピック・パラリンピック研究プロジェクト, 岩本紗由美

「アプリを用いたセルフコンディショニングとFemale athlete triadによる長期競技離脱の予防」, スポーツ庁委託事業, 「女性アスリートの育成・支援プロジェクト」, 太田昌子

伝統スポーツにおける身体技法研究の方法論の確立, 科学研究費 基盤研究(B)(一般), 石井隆憲